ペットが亡くなる前に終活をしよう
2019年5月1日
こんにちは、大森ペット霊堂の立崎です。
最近よく耳にするようになったペットの終活という言葉。【ペットの終活】とも呼ばれているそうです。テレビでもよく取り上げられているのを目にします。
終活は、死と向き合い、最後まで自分らしく充実した人生を送るための準備、そして自分らしい最期を迎えるための準備です。
では実際にどんなことをしていくのか。
ペットの終活について
- エンディングノートを書いてみる
- 遺言書を書いてみる
- ペットの葬儀を考える
- お墓を決める
今回は色々な終活の内容がある中でもペットの【エンディングノートについて】【葬儀のことについて】お話していきます。
ペットのエンディングノートとは?
エンディングノートは、自分の終末期、万が一のことがあったときに備え、周りの人たちに伝えたい希望や要望、自分に関しての身のまわりの情報の残しておくためのノートです。
例えば、自分自身の財産のことであったり、残された親族のこと、ペットのこと、こんな終わりを迎えたいなど、こんな葬儀で見送ってほしいなど、どんなことでもいいのです。
この写真のものは、大森ペット霊堂のスタッフが作成したペットちゃん専用のエンディングノートです。
内容としては、通いつけの病院や飲んでいるお薬、入っている保険のこと、いつも食べているごはんやその子の性格や散歩のこと、一緒に作りたい思い出について、最期の見送り方、そして葬儀行うまでの流れなどなど。
先ほどのエンディングノートをイベントに参加させて頂いた際に、実際に飼い主様へお渡しさせてもらったところ、
「ぜひ使ってみたい!」「私もオリジナルのものを作成してみたい!」など好評なお声を頂きました。
実際に自分自身でオリジナルのその子だけのエンディングノートを作るのもよいかもしれません。
ペットの葬儀について考える
突然、いつも寄り添ってくれていた愛するペットが亡くなったとき、誰もがその死を受け入れることに時間かかかることと思います。その子との出会いもお別れも一度きりです。
家族みんなで悔いの残らないお別れを、そして快く見送りをしてあげることがお互いにとってもよい形として最後の思い出に残るのではないでしょうか。
ペットの葬儀とは?
霊園によって葬儀の流れや雰囲気も違ってきます。実際にペットのお葬儀にも様々な形があります。大森ペット霊堂では、以下の3つのお葬儀プランにわかれています。
- ・お立会い葬儀
- ・個別一任葬儀
- ・合同葬儀
ご葬儀の内容としては、飼い主様にお骨上げの最期まで行って頂くもの、他のペットちゃんたちと一緒に合同でご火葬させてもらうものなどがあります。
また、ペットの葬儀や火葬をご希望のご自宅やご指定の場所へペットちゃんの送迎をも行っております。
そして、火葬の後に考えなければいけないことは、納骨です。
大森ペット霊堂の4階と5階には、個別の納骨堂を完備しており、1階には合同の永代供養墓地があります。
どちらの形でも納骨したペットちゃんのお参りに朝の9時から18時までいつでも来ていただけます。
大森ペット霊堂では、ご相談も行なっておりますし、施設見学も随時行うことができます。
その子と自身に合うプランを考え、見送ってあげることが何より家族への想いが伝わると思います。
ペットの葬儀や火葬をお考えの方は、何でもご相談くださいませ。
犬や猫の葬儀や火葬を東京で行う大森ペット霊堂
東京都大田区大森東2−1−1
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