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オカメインコの火葬を対応したお話

2018年2月24日

こんにちは。笹本です。

私が以前担当させていただいたご葬儀で、オカメインコのご葬儀と火葬をさせて頂きました。

オカメインコの火葬に来た家族様の体験談

そのインコちゃんのご家族の方は、三人でいらしていました。

ティッシュの箱にタオルを敷いて、周りにはたくさんのかわいいお花と口元にごはん。

それを見ただけでも、とても愛されていることが伝わりました。

ご葬儀が始まり、お線香を順番にあげるときには、全員がインコちゃんの頭を撫でてからあげていました。最後のお別れの時も、順番にインコちゃんを抱いて、撫でてあげていました。

私の学校でもオカメインコを飼っていたので、少しお話をさせて頂きました。

その子はとても撫でられるのが好きな子だったそうです。

だからずっと撫でてあげていたのだと思い。

 

飼い主様家族のインコちゃんへの想いの強さに涙が出そうになりました。

 

私の知っているオカメインコのキミちゃんは

たまに撫でてー

としてきますが、なかなか人に懐かない子でした。

私は頭によく乗られていましたが、くちばしで突かれることもよくありました。

 

今回お話させていただいたインコちゃんは、とっても可愛がられて、撫でられるのが大好きになったのだろうと思います。

ティッシュの箱に入るほどの小さいからだですが、そのからだの何倍もの愛情をもらって、また人にも愛情を渡して、生涯を終えていったのでしょう。

犬猫のご葬儀が多い中でも、さまざまな種類の動物のご葬儀も行います。

 

本日も、ハリネズミやレオパードゲッコウ、インコのご葬儀が行われました。

ペット葬儀とはいっても、ペットとはどこまでいうのか、ペットと呼ぶべきなのかもわかりません。

 

伴侶動物や愛玩動物といった言葉もありますが、飼い主様にとってはやっぱり”家族”という言葉がしっくりくるかなと私は思います。

 

自分が一緒に暮らしている花と梅丸も最後まで愛情をたっぷり注いであげれたらと思います。

うちの子達だけでなく、どんな動物でも、最後まで幸せであってほしいですね。

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大森ペット霊堂とは、東京都大田区にある20年以上数多くのペット火葬に携わり、多くのペットと暮らす家族や著名人からも信頼をいただくペット霊園。亡くなった命も生きている命も大切にする施設として、数多くのメディアに出演する。ボランティア火葬など、行き場のない動物達を無償で引き取りを行う日本で唯一のペット火葬施設である。また、動物の保護活動を行い、行き場のない動物達を施設内で育て、家族を探す活動を行っている。 【所在地】〒143-0012 東京都大田区大森東2丁目1-1 【TEL】※ペット火葬・葬儀24時間受付 0120-176-594

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