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東京の犬の葬儀 – 大切な家族への最後の別れ方

2024年5月22日

 

犬は家族の一員であり、大切な存在です。しかし、いつかは旅立つ時が来ます。愛犬と最期の別れを迎える時、飼い主には適切な準備と対応が求められます。愛犬との思い出を大切にしながら、東京で行う犬の葬儀業者の選び方やポイント、都内の費用相場などを理解しておくことが重要です。本ブログでは愛犬との最期の別れ方について詳しく解説しています。

 

愛犬との最期の別れ方

愛犬が亡くなったとき、最後の別れ方を考えることが大切です。犬は私たちの家族の一員であり、一緒に過ごした思い出もたくさんあります。後悔しないように、最後の別れの準備を適切に行いましょう。

 

お別れの準備

愛犬が亡くなった場合、ゆっくりとお別れするための準備をまず行いましょう。以下のポイントに注意して、最期のひとときを過ごすための準備をしましょう。

 

ご自宅での安置方法

愛犬とのお別れをご自宅で行うためには、適切な安置方法を用意しましょう。以下のアイテムを準備して、ペットの体を適切な状態に保ちながら、ゆっくりとお別れをすることができます。

  • ・ダンボール箱などを用意しましょう。
  • ・タオルやガーゼを用意しましょう。
  • ・毛布やバスタオルを用意しましょう。
  • ・ペットシートやビニールを用意しましょう。
  • ・保冷剤や氷を用意しましょう。

※犬の種類によっては大きさが全く異なりますので、事前にどのくらいの量が必要なのか確認しましょう。

 

 

愛犬と一緒に火葬できるものを用意

愛犬と一緒に火葬したいものがあれば、近くに添えることができます。たとえば、お花やよく食べていたご飯、洋服や首輪などを一緒に入れてあげましょう。ただし、金属製のものや陶器など火葬できないものもありますので、詳細はペット霊園に問い合わせましょう。

 

死亡届と鑑札の提出手続き(犬の場合)

犬を飼っていた場合は、死亡届と鑑札の提出手続きが行政機関へ必要です。以下の書類が必要となります。

  • ・犬の死亡届出書
  • ・鑑札および狂犬病予防注射済票

手続きは所在地の自治体の東京都動物愛護相談センターや役所の窓口で行われますので、案内を確認しましょう。

 

犬の火葬・葬儀業者の選び方

犬のの火葬や葬儀業者を選ぶ際には、以下のポイントに注意しましょう。

  • ・犬のことをどのくらい理解しているのか?
  • ・遺骨は綺麗に残るのか?
  • ・口コミはどのように言われているのか?

これらのポイントを考慮しながら、各業者の特徴を調べ、信頼できる業者を選びましょう。

 

犬の葬儀は後悔のないお別れを

愛犬との最後の別れは非常に重要な時間です。犬の火葬や葬儀を利用することで、最後の思い出作りをすることができます。家族と同じように過ごした楽しい日々を振り返りながら、愛犬への感謝の気持ちを込めてお見送りしましょう。

 

 

東京近郊で信頼を得ているペット火葬・葬儀業者

愛犬を亡くした時には、信頼できるペット火葬・葬儀業者を選ぶことがとても重要です。ここでは東京近郊でおすすめの業者をいくつかご紹介します。葬儀業者の特徴を確認し、家族の希望に合った施設を選びましょう。

 

大森ペット霊堂(東京都全域対応)

  • グレードの高い固定炉での火葬(遺骨が綺麗に残る)
  • 24時間365日対応
  • 東京都内全域、無料送迎対応
  • 「日本一動物を大切にするペット霊園」と全国から評判

大森ペット霊堂は、東京都内だけでなく全国から集まる唯一のペット霊園です。スタッフの動物に対する愛情は、厳選されたスタッフしか選ばれないからこそできることです。動物の専門家が在籍しているので、犬種ごとに理解をしているからこそ、火葬技術も高く、綺麗に遺骨を残しています。東京全域対応することが可能です。

 

大森ペット霊堂の公式HPはこちらをクリック

 

慈恵院(東京都全域対応)

  • 歴史ある寺院附属のペット霊園
  • 僧侶が読経をしてくれる
  • 日本最大のペット霊園と言われている
  • 戦前の動物達の供養も担っている

慈恵院は100年以上ある歴史深いペット霊園です。戦前から動物の供養に専念をし、数多くの動物の供養を任されていました。犬もチワワのような小型犬からセントバーナードのような超大型犬クラスまで問題なく対応ができます。大森ペット霊堂同様、固定炉での火葬をしているので、遺骨の残り方にも評判があります。

 

慈恵院の公式HPはこちらをクリック

 

平和会ペットメモリアルパーク(東京都全域対応)

  • ペット火葬のパイオニアと呼ばれている。
  • 神奈川県川崎市麻生区に位置をしているので、東京都西側にお住まいの方は通いやすい。
  • セレモニーを重視している。
  • 庭園のようなペット霊園であり、閑静な住宅街の中に施設がある。

平和会ペットメモリアルパークは、東京都全域対応をしているが、施設は川崎市麻生区にあります。ペット火葬のパイオニアと言われており、高い火葬技術を持っています。映画での舞台にもなった施設ですので、地域の方から多く任されるペット霊園です。

 

平和会ペットメモリアルパークの公式HPはこちらをクリック

 

 

ジャパン動物メモリアル社

  • 移動式火葬車のサービス
  • 24時間365日対応
  • 広範囲な地域に出張
  • ペット専用神社での供養

ジャパン動物メモリアル社は、移動火葬車を専門の施設です。24時間365日受け付けており、東京都23区内及びその近郊の対応もしております。ペット専用神社での供養も行っており、納骨も可能です。

ただ移動式火葬車ですと、固定炉とは遺骨の残り方が違いますので、そちらの点ご注意くださいませ。

 

これらの葬儀業者はそれぞれ特徴がありますので、家族の希望に合わせて検討してみてください。大切な愛犬の最後の旅路を心地よくお見送りするためには、信頼できる業者を選ぶことが大切です。

 

 

都内で行う犬の葬儀の費用相場

犬の葬儀の費用には、火葬方法や犬の種類、体重などによって差があります。また、送迎料金などのオプションも料金に影響します。実際の表記価格よりも費用が1万円から2万円高くなることもあるため、犬の葬儀の相場を把握することが重要です。

 

犬の葬儀の費用相場

犬の葬儀費用は、以下のように分けられます。

小型犬

  • 小型犬の葬儀費用相場:5,000円から2万円です。

中型犬

  • 中型犬の葬儀費用相場:1万5,000円から5万円です。猫やウサギ、フェレットなども含まれます。

大型犬

  • 大型犬の葬儀費用相場:
  • 3万円から8万円です。例えばラブラドールレトリーバーやセントバーナード、土佐犬などが該当します。ただし、30kg以上のペットの場合、火葬ができない業者もあるため、事前に相談が必要です。

 

犬を火葬する種類別の費用相場

犬の火葬にはいくつかの方法があり、それぞれの方法によって費用が異なります。

 

立会個別火葬

立会個別火葬は、飼い主が愛犬の最後の別れに立ち会いながら、葬儀の流れを行う方法です。小型犬の場合、2万円から4万円の相場があります。中型犬や大型犬の場合は、4万円から8万円となります。

 

以上が一般的な犬の火葬の費用相場ですが、火葬プランや犬の種類、体重によっても料金は変動します。火葬プランによっては料金が半額以下になる場合もあるため、費用を抑えたい方や大型犬の飼い主は、火葬プランの選択も検討してみてください。また、犬の体重が大きいほど火葬料金も高くなる傾向があるため、事前に確認することをおすすめします。

 

 

個別立会火葬を選ぶメリット

個別立会火葬は、愛犬の火葬時に家族が立ち会うことができる最も一般的な火葬方法です。火葬の際に家族が一緒にいることで、愛犬への最後のお別れをすることができます。

個別立会火葬を選ぶメリットは以下の通りです。

 

家族と一緒に最後の別れをすることができる

個別立会火葬では、家族が愛犬の火葬に立ち会うことができます。家族が一緒にいることで、愛犬への最後の感謝の気持ちや思いを伝えることができます。立会いの時間は、愛犬への感謝や想いを込めた重要な時間となります。

 

愛犬の遺骨を受け取ることができる

個別立会火葬では、火葬後に愛犬の遺骨を受け取ることができます。遺骨は骨壺に収めて家に置くこともできますし、霊園や納骨堂に埋葬することも可能です。遺骨を受け取ることで、いつでも愛犬の思い出を心に留めることができます。

 

手厚い供養ができる

個別立会火葬は、愛犬への手厚い供養を行う方法です。家族が立ち会うことで、愛犬に対して思いを伝えることができますし、遺骨を受け取った後は家族で供養することもできます。感謝の気持ちを込めた供養を行うことで、後悔や不満の残らない別れをすることができます。

 

以上が、個別立会火葬を選ぶメリットです。犬の火葬をする際には、家族の意見を確認しながら最善の選択をすることが重要です。

 

 

犬の火葬の手順と準備

犬の火葬を依頼する際には、以下の手順と準備が必要です。

 

連絡して火葬の手配をする

まずは、ペット火葬業者に連絡し、火葬の手配をします。東京都内では、多くの業者が当日中または翌日に火葬の手配をしてくれます。自分でご遺体を施設に連れて行くことも可能ですし、愛犬のご遺体の引き取りをしてくれる「お迎え」サービスも提供している業者もあります。

 

合同火葬か個別立会い葬かを選ぶ

火葬の方法には、合同火葬と個別立会い葬の2つの選択肢があります。合同火葬の場合、業者に遺体を渡すことでお別れが完了します。一方、個別立会い葬の場合は、火葬後に骨を受け取ることができます。

 

遺骨の受け取りと保管

個別立会い葬の場合は、後日になってから遺骨を受け取りに行くことが一般的です。遺骨を受け取った後は、納骨するかしばらく手元に保管することができます。どちらの方法を選ぶかは、ご家族の意思や考え方によります。手元供養をする場合は、ペットの遺骨を手元に置いておくことも可能です。

 

必要な準備と用意するもの

犬の火葬には、以下の準備と用意が必要です。

  • 適切な容器(ダンボール箱など)
  • タオルやガーゼ
  • 毛布やバスタオル
  • ペットシートやビニール
  • 保冷剤や氷

火葬の際には、愛犬と一緒に火葬してあげるものも用意しましょう。以下のものは一緒に火葬できます。

 

  • お花
  • 大好きな食べ物
  • 小さな愛用品(ただし、金属やプラスチックは火葬できません)

なお、犬の種類によっては、死亡届や鑑札の提出手続きが必要な場合もあります。犬の死亡届出書と鑑札、狂犬病予防注射済票の提出が必要です。手続きは各自治体の動物保護センターや役所の窓口で行うことができます。

 

火葬の時間と天候への対応

愛犬の火葬には時間がかかることがあります。愛犬の体格や種類、季節によって火葬時間と冷却時間は異なるため、目安として覚えておきましょう。

また、火葬の日に雨や雪が降っていても問題なく火葬を行うことができますが、大雨や台風、積雪がある場合は日程の調整が必要となる場合もあります。

 

以上が犬の火葬の手順と準備の詳細です。犬の火葬を依頼する際には、これらの手順と準備を確認しておきましょう。大切なペットとの最後の思い出作りを心を込めて行うためにも、適切な準備が必要です。

 

 

まとめ

愛犬の最期の別れは非常に大切な時間です。しっかりとした準備と適切な対応を行うことで、愛犬への感謝の気持ちを込めて、最後の思い出を作ることができます。個別立会い火葬を選べば、家族とともに愛犬との最後のお別れができ、心に残る供養となるでしょう。東京で行う犬の火葬はお金がかかりますが、大切な家族を見送るための費用として捉えるのがよいでしょう。最期の旅立ちをしっかりとサポートしてくれる、信頼できる東京都の火葬業者を選ぶことが大切です。

 

よくある質問

 

愛犬の遺骨を保管する方法は?

愛犬の遺骨を手元に保管することができます。遺骨は骨壺に入れて、自宅に置いておくことも可能です。遺骨を手元に置くことで、いつでもペットの思い出を心に留めることができます。

 

火葬の際に一緒に入れられるものはどんなものがありますか?

愛犬と一緒に火葬に入れられるものとしては、お花や大好きな食べ物、小さな愛用品などがあります。ただし、金属やプラスチックなど、火葬できない素材のものは避ける必要があります。

 

個別立会火葬を選ぶメリットは何ですか?

個別立会火葬では、家族が愛犬の火葬に立ち会うことができるため、最後の別れをすることができます。また、火葬後に愛犬の遺骨を受け取ることも可能で、手厚い供養ができるのがメリットです。

 

都内で行う犬の火葬の費用はどのくらいですか?

犬の火葬の費用は、ペットの種類や体重、火葬方法によって異なります。東京都では一般的に、小型犬の場合は1万5,000円から5万円、中型犬・大型犬の場合は3万円から8万円程度が相場となっています。

 

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大森ペット霊堂とは、東京都大田区にある20年以上数多くのペット火葬に携わり、多くのペットと暮らす家族や著名人からも信頼をいただくペット霊園。亡くなった命も生きている命も大切にする施設として、数多くのメディアに出演する。ボランティア火葬など、行き場のない動物達を無償で引き取りを行う日本で唯一のペット火葬施設である。また、動物の保護活動を行い、行き場のない動物達を施設内で育て、家族を探す活動を行っている。 【所在地】〒143-0012 東京都大田区大森東2丁目1-1 【TEL】※ペット火葬・葬儀24時間受付 0120-176-594

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