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愛犬の絆を永遠に続けよう – 犬の永代供養の意味と選び方

2024年6月21日

 

ペットは家族の一員として大切に扱われています。しかし、愛するペットが亡くなった時、私たちは絆を何らかの形で残したいと思うものです。そのような願いを叶えるものが「永代供養」です。このブログでは、ペットの永代供養について、その理由から種類、費用相場、メリット・デメリットまで詳しく解説しています。ペットとの絆を永遠に続けるための貴重な情報が満載ですので、ぜひご覧ください。

 

愛犬を永代供養する理由

愛犬を永代供養することには、さまざまな理由があります。ペットは家族の一員であり、その存在は飼い主にとって非常に大切なものです。ですから、ペットが亡くなった後も、きちんと供養してあげることが求められます。ここでは、愛犬を永代供養する理由を紹介します。

 

感謝の気持ちを伝えるため

愛犬は飼い主にとって、愛情や癒しを与えてくれる存在です。日々の生活や楽しい思い出は、家族として共有したものです。愛犬が亡くなったとき、その感謝の気持ちをしっかりと伝えるためにも、永代供養が選ばれることがあります。

 

愛犬との絆を永遠に続けるため

愛犬との絆は非常に強く、亡くなった後もその存在を感じたいという飼い主の思いがあります。永代供養を選ぶことで、愛犬との絆を永遠に続けることができます。いつでも会いに行くことができる場所があるという安心感もあります。

 

 

家族の気持ちを整理するため

愛犬が亡くなると、飼い主や家族は悲しみや喪失感を抱えることがあります。愛犬をきちんと供養することで、その気持ちを整理する助けになります。永代供養をすることで、愛犬の存在を受け入れることができ、悲しみを和らげることができます。

 

飼い主の健康状態による供養継続の保証

万が一、飼い主が病気やケガで通えなくなった場合でも、永代供養では専門の施設が供養の管理を継続してくれます。これにより、飼い主が気に病むことなく、愛犬の供養を安心して任せることができます。

 

子どもや親族に負担をかけずに供養するため

ペットの永代供養では、飼い主が亡くなった後も子どもや親族に供養の負担をかけずに済むという利点もあります。永代供養を選ぶことで、後継者のいない場合でも、愛犬の供養をきちんと継続してもらえます。

以上が、愛犬を永代供養する理由の一部です。愛犬は家族の一員であり、その存在は飼い主にとって特別なものです。永代供養を選ぶことで、愛犬との絆を永遠に続けることができます。

 

 

永代供養の種類と選び方

永代供養には様々な種類があります。ペットの永代供養を選ぶ際には、自分やペットの希望に合った方法を選ぶことが重要です。以下に、永代供養の主な種類とそれぞれの特徴を紹介します。

 

ペット霊園

  • ペット霊園は専用の墓地であり、ペットだけで永代供養が行われます。
  • ペット霊園では、墓石や記念プレートを設置することができます。
  • 飼い主がお墓参りする機会があり、ペットとの絆を感じることができます。

 

合祀

  • 合祀とは、人間のお墓や納骨堂にペットの遺骨を一緒に納めることです。
  • 飼い主とペットが一緒に眠ることができるため、終身供養を希望する方に適しています。
  • 人間のお墓や納骨堂の管理費用がかかる場合があります。

 

 

個別墓

  • 個別墓は、ペット一匹ずつに専用の墓地が用意されています。
  • 一人ひとりのペットを大切に供養することができます。
  • 墓石や記念プレートを設置することができます。

 

寺院墓地

  • 寺院墓地は、寺院の敷地内にあるペットの墓地です。
  • 寺院によっては、法要やお参りの機会が提供されることがあります。
  • 静かな環境で供養されるため、静寂を求める方に適しています。

以上が一般的な永代供養の種類です。自分やペットの希望、予算、アクセスなどを考慮して、最適な選択をしましょう。永代供養の種類によって費用やサービス内容が異なるため、事前に施設に相談し、納得のいく形を見つけることが大切です。

 

 

永代供養の費用相場

永代供養には様々な費用がかかります。以下に永代供養の費用相場をご紹介します。

 

永代供養料

永代供養料は、ペットの遺骨を永遠に供養するために支払う料金です。一般的な相場は約3万円程度です。

 

管理料

一部のペット霊園では、永代供養料に管理料が含まれている場合があります。また、一部の霊園では毎年管理費が発生することもありますので、事前に確認が必要です。管理料の相場は数千円程度です。

 

 

火葬料

火葬料の相場は、火葬方法や立ち会いの有無によって異なります。

  • 合同火葬: 約8,000円から1.5万円程度
  • 一任個別火葬: 約1.5万円から5、6万円程度
  • 立会火葬: 約2.5万円から6、7万円程度

 

合計金額

ペットの永代供養の合計金額は、上記の費用の合計です。一般的な相場は約1万円から3万円程度です。ただし、個別のお墓を購入して永代供養を依頼する場合は、上記の費用を大幅に上回る金額が必要になります。個別で永代供養を依頼する場合、約15万円から30万円以上の費用がかかる場合もあります。

永代供養の費用は、納骨方法や火葬方法によって金額が異なります。また、追加オプションの料金が発生する場合もありますので、事前に確認しておくことをおすすめします。

 

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永代供養のメリット・デメリット

永代供養には、さまざまなメリットとデメリットがあります。以下ではそれぞれを詳しく紹介します。

 

メリット

飼い主がお墓参りできなくても供養が続く

飼い主が亡くなったりケガでお墓参りができなくても、永代供養をしてくれる人がいるため、安心して供養の継続ができます。

ゆっくりと続く供養

永代供養では、半永久的な供養が保証されるため、ペットへの十分な供養を行うことができます。時間をかけてゆっくりと愛情を伝えることが可能です。

費用がかからない場合がある

一度永代供養にまわれば、その後は追加の費用が発生しない場合があります。これにより、経済的な負担を軽減することができます。

心の整理がつきやすい

永代供養によって、飼い主はペットの喪失から早く立ち直ることができます。飼い主の心情を整理し、悲しみを長引かせないお手伝いをします。

無縁仏にならない

家族が供養を続けることができなくなった場合でも、永代供養をしてくれる人がいるため、ペットが無縁仏になることを防ぐことができます。

 

 

デメリット

お墓参りの機会が減る可能性

永代供養をすることにより、お墓や供養施設を訪れる機会が減るかもしれません。これにより、直接的な供養の体験が減少する可能性があります。

供養内容の可視化が難しい

永代供養の方法や供養されている内容が見えにくいというデメリットもあります。具体的な供養の状況や場所を確認することが難しい場合があります。

遺骨の移動が難しい場合がある

ペットの遺骨を他の場所に移動させたいと思った場合、それが難しいことがあります。遺骨の場所を変更する際には制約があるかもしれません。

費用がかかる可能性

永代供養には費用がかかる場合もあります。供養方法や場所によって費用が異なるため、事前に確認することが重要です。

これらのメリットとデメリットを考慮して、永代供養を決める際には慎重に検討することが大切です。

 

 

ペットのお墓やお別れの仕方

ペットの最後のお別れやお墓の方法は、さまざまです。個々の希望やペット霊園の提供するサービスによっても異なる場合があります。以下では、一般的な方法や種類を紹介します。

 

ペットのお別れの方法

ペットのお別れの方法には、次のような選択肢があります。

  1. 個別立会火葬:ご家族がペットの火葬に立ち会い、お骨上げまで行うことができます。家族でゆっくりとお別れをしたい方や心を込めて見送りたい方におすすめです。
  2. 個別一任火葬:ペットの火葬を個別に行いますが、立会いや収骨はできません。後日、ペット霊園で受け取ったり自宅に配送してもらったりすることができます。葬儀や火葬に立ち会うことに抵抗がある方や費用を抑えたい方におすすめです。
  3. 合同火葬:ペット霊園で他のペットと一緒に火葬し、合同で埋葬する方法です。自宅でのお別れを重視したい方や費用を抑えたい方に適しています。

 

ペットのお墓の種類

ペットのお墓には、以下のような種類があります。

  1. 個別のお墓:ペットの遺骨を個別に区画に埋葬し、石塔を建てて供養します。自分たちだけのお参りができる利点があります。
  2. ペット霊園の墓地:ペット霊園内でペットのお墓を作ることができます。さまざまなスタイルの墓石から自由にデザインを選ぶことができます。
  3. 家族のお墓:一部の霊園では、家族のお墓にペットを一緒に埋葬するエリアがあります。家族と一緒に供養することができるため、安心感を持てるでしょう。

 

ペットのお別れの方法の選び方のポイント

ペットのお別れの方法を選ぶ際には、以下のポイントを考慮することが重要です。

  1. 飼い主の希望:自分たちがどのような形でお別れをしたいのか、どのような供養方法を希望しているのかを考えましょう。
  2. ペット霊園のサービス内容:各ペット霊園のサービス内容、料金、場所などを比較し、自分たちに合った霊園を選びましょう。
  3. 費用:お別れの方法によって費用は異なるため、予算に合わせて選ぶことも大切です。

ペットとのお別れは貴重な時間です。飼い主の想いやペットの最期を尊重しながら、心に残るお別れを選ぶことが大切です。

 

 

まとめ

愛犬を永代供養することには、飼い主の心情を整理したり、供養の継続を保証したりするなど、多くの意義があります。永代供養にはさまざまな方法があり、費用相場や特徴も異なりますので、自分やペットに合った供養方法を慎重に選ぶことが大切です。ペットとのお別れの際には、飼い主の希望や好みに合わせて、心に残る方法を選ぶことをおすすめします。愛するペットとの絆を永遠につなぐため、ぜひ永代供養を検討してみましょう。

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よくある質問

 

愛犬を永代供養する理由は?

永代供養を選ぶ理由としては、愛犬への感謝の気持ちを伝えたり、愛犬との絆を永遠に続けたいという思いがあります。また、悲しみの整理や飼い主の健康状態変化に備えられること、子どもや親族への負担を軽減できることなどがあげられます。愛犬は家族の一員であり、その存在を大切にし続けたい飼い主にとって、永代供養は適切な選択肢となります。

 

永代供養の種類にはどのようなものがあるの?

永代供養の主な形態には、ペット霊園、合祀、個別墓、寺院墓地などがあります。ペット専用の墓地や個人の墓に一緒に納骨するなど、様々な選択肢があります。自分やペットの希望、予算、アクセスなどを考慮して、最適な供養方法を選ぶことが大切です。

 

永代供養にはどのくらいの費用がかかるの?

永代供養にかかる一般的な費用相場は、永代供養料が約3万円、管理料が数千円、火葬料が1.5万円から6、7万円程度です。合計では約1万円から3万円程度となりますが、個別のお墓を設けた場合は15万円から30万円以上必要となる可能性があります。供養方法によって費用は異なるので、事前に確認することが重要です。

 

ペットのお別れの方法にはどのようなものがあるの?

ペットのお別れの方法には、個別立会い火葬、個別一任火葬、合同火葬などがあります。また、お墓としては個別のお墓、ペット霊園の墓地、家族のお墓への合祀などがあります。お別れの方法を選ぶ際は、飼い主の希望、ペット霊園のサービス内容、費用などを考慮して決めることが大切です。

 

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大森ペット霊堂とは、東京都大田区にある20年以上数多くのペット火葬に携わり、多くのペットと暮らす家族や著名人からも信頼をいただくペット霊園。亡くなった命も生きている命も大切にする施設として、数多くのメディアに出演する。ボランティア火葬など、行き場のない動物達を無償で引き取りを行う日本で唯一のペット火葬施設である。また、動物の保護活動を行い、行き場のない動物達を施設内で育て、家族を探す活動を行っている。 【所在地】〒143-0012 東京都大田区大森東2丁目1-1 【TEL】※ペット火葬・葬儀24時間受付 0120-176-594

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