【必見】ペット火葬を運営する会社の実態を知ろう
2020年6月20日
ペット火葬とは、動物たちの弔いとして、人間と同じように亡くなったら火葬してあげることをいいます。
ペット葬儀とは、お別れから収骨までのすべてを指します。
そんなペット火葬をする人たちは、どのような思いで動物を弔いしていると思いますか?
- 1、動物の商品としてしかみない。
- 2、動物がもともと好きじゃない。
- 3、ペットの接し方も知らない。
- 4、自分だけが良ければいい。
- 5、金もうけ。
この様なペット火葬をするところが目立ちます。
そしてペットと暮らす家族さまから、ペットの火葬業者は悪徳行が多くて安心ができないと言われる原因の一つです。
では、どうしたら安心できるペット火葬をする施設がみつかると思いますか?
目次
ペット火葬業者に見学に行く。自分の目でみること。
『百聞は一見に如かず』という言葉もあるくらい、動物病院の先生、知人、ネットの声だけでなく実際に施設に見学に行くことが大事です。
移動火葬車という車の中で火葬をする方もいらっしゃいますが、実質の施設はありませんので要注意です。ただし、移動火葬車を営む人の中には、真面目な方もいらっしゃると思います。
※悪徳ペット火葬業者の7割程度は、移動火葬車。3割がペット霊園だと思ってください。
よくお問合せがありますが、私たち大森ペット霊堂は移動火葬車の取組みは一切行っておりません。また、移動火葬車を紹介してほしいというお声もありますが、繋がりが一切ございませんのでご紹介もできません。
電話でも良いので、スタッフがペットの知識、火葬の知識があるか確認。
動物の知識なく営んでる方が多くいます。
動物のお仕事をする以上、動物の知識は持つことは当然のことであると思います。
ペットとの生活や、ペットへの想いは、一緒に暮らしたり種類によって性格がわからなければ、対応ができません。
犬の火葬、猫の火葬でも全く違います。
もちろん、兎、鳥でも違います。
飼い主様に寄り添えるのは、動物のことを愛している人でなければ、本当に寄り添うことはできません。
上辺の言葉で寄り添うようなことをいうことは誰でもできますね。
ペットの火葬をする人は、その様な人が多く存在しています。
ペット火葬の業務以外、何をしているのか。
ペットの火葬、ペットの葬儀以外で、どんな仕事をしているのかをチェックしましょう。
動物の葬儀をやっている反面、居酒屋を開いている霊園もありますし、光回線の営業をやっているような全く関係ない仕事の会社も中にはあります。ペット霊園は、儲けるための手段としてやらないでほしいと思うのは私たちだけでしょうか??
保護団体様がボランティアで動物のために動いてくださっている中、動物業を営む民間は、営利に走っているのが今の動物業です。それが、今の動物業の問題視されていることであると思います。
表ではとても優良な振りをし、中ではどうなっているかわからないところがありますので、しっかりと見据えましょう。
そのためには、、、
亡くなる前に、生前相談。調べること!!
万が一のことがあってからじゃ、ペットの火葬業者を探すということは正確な情報を得られません。先を見据えて、万が一のことを考え調べることが安心したペット霊園を探せる一番のポイントであると思います。
家族のことをいっぱい考えてあげて、素晴らしく幸せなペットライフを送ってくださいませ。
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