【最新版】コロナウイルスによる自粛でもペットの火葬が必要な方必見
2020年4月5日
現在、新型コロナウイルスによりご自宅からの外出を控えている方が多くいらっしゃると思います。
ですが、その時に大切な家族(ペット)が体調が悪くなり、亡くなることが今日も起こっています。
このような外出自粛があるなか、ペットの火葬、葬儀はどのようにすればいいのかわからなくなってしまうと思います。
今現在、多くのペット霊園や移動火葬車も自粛をし、適切なペットの火葬のお手伝いができていないことが現状です。
ペットの葬儀などを自宅付近の道路沿いでする移動火葬車から、コロナウイルスが移されてしまったと言う家族様からの連絡も私どもに入電があるほどです。安心してペットをお見送りできる施設を探されている家族様が多くいます。
このような中、私たち大森ペット霊堂では細心の注意を払い、現在も通常通りペット火葬のお手伝いを行っております。
なぜ他のペット火葬を営む施設が時間短縮や営業停止、サービス内容の激減などする中、私どもでは皆様が安心してコロナウイルスの状況でも運営を許されているのか、お答え致します。
目次
多くのペット火葬業者や移動火葬業者が怠っていること
多くのペット霊園に関しては、私たちには関係のないこと。
そのような過信がコロナウイルス蔓延になっている原因だと思います。
移動火葬車を営む方も同様です。
施設がないからと言って、マスクをして対応すれば良い。そうではございません。
ウイルスは綺麗なところでも蔓延しておりますが、掃除が行き届いていない所には、もっと蔓延すると言われております。
大切なペットだからこそ、しっかりしたお見送りがしたい。安心してペットの火葬を選びたい。
だからこそ、過信をするのでなく、問題になる前から、そしてコロナウイルスがでた初めからどのようなリスクマネジメントを考えているのかが、ポイントでございます。
大森ペット霊堂が衛生管理を徹底できているその理由とは
大森ペット霊堂では、このような事態になる以前から衛生管理に関して厳しく徹底しています。
それは、新型インフルエンザの時も同じことが言えます。
ペットの火葬にお越しいただき、滞りなくお帰りいただくことをする為には、初めから衛生管理を徹底している大森ペット霊堂の理由をお書きさせていただきます。
マスクなどの備品確保の徹底
現在大森ペット霊堂の施設内には、1万を超えるマスクを保管しております。
これは、コロナウイルスの蔓延があったからではございません。
元々の施設備品として、用意しております。この中の半数は学校や介護施設などにマスクの寄付をさせていただいております。
施設にお越しいただく皆様の体温測定
ペットの火葬にお越しにいただく方やお参りに参列される方、多くの方が大森ペット霊堂に足をお運びいただきます。
その方々へ、体温の確認をさせていただいております。
日本では現在もあまり導入されておりませんが、瞬間的に体温がわかる最新の体温計がございます。当施設では、こちらを導入し、直接体に触れることなく、体温を測定します。
その際に、37度を超える方は大変申し訳ございませんが、入館遠慮させていただいております。
スタッフの体調管理を徹底検査
スタッフも同様です。必ず体温を測ります。37度を超えるようでしたら施設に入ることはできません。
また毎日の問診、コロナウイルスで発症する症状などの有無などお聞きすることによって未然に防ぐことを徹底しております。
施設内をアルコール消毒、ウイルス除去
施設には、次亜塩素水、アルコールなど、消毒薬を100リットル以上保管しております。
各階の空気清浄はもちろんのこと、空気や机などどもしっかり殺菌を行っております。
コロナウイルスだからというわけでなく、日々徹底して衛生管理を行うことがペットの火葬にお越しいただく方、またそのペットに対する敬意だと私どもは考えております。
遠隔でのペット火葬サービスを開始
自宅に居ながらも、ペットのお見送りができる遠隔システムを使ったペットの葬儀を見ていただくことを提供致しております。
詳しくは、下記URLを参考くださいませ。
自宅までペットを迎えに行き、また自宅まで送迎することが可能
それでも、ペット火葬施設に行くのでなく、自宅でお別れができ、また自宅まで連れてきて欲しい。
そのようなお声にもお答えいたします。
自宅まで訪問することが可能です。責任を持ってペットをお預かりさせていただき、またご自宅まで送迎するプランもご用意しております。
家族様の希望するプランをお手伝いさせていただくことが私たちの役目です。
外出自粛の中、ペットの火葬でお悩みする方はなんでもお申し付けくださいませ。
安心したペットの火葬なら「大森ペット霊堂」へお問い合わせください
新型コロナウイルスによる感染が拡大されているので、実際はペット霊園事態も自粛するべきではないかと言われることがあります。
ペット霊園も自粛が起ってしまったら、亡くなったペットが溢れてしまいます。
現在、1日に亡くなる人より、ペットの方が多いと言われております。
その為には、私たちペット霊園こそ衛生管理をどこよりも徹底して安心して見送っていただく環境を整えなければいけません。
ペットの火葬を必要としている方がたくさん居ます。
ペットを亡くされたご家族様は、どうぞ安心して大森ペット霊堂にお問い合わせくださいませ。
また、この記事を読んでいるペット霊園を営む方々。
自分達は平気だろうでは済みません。人に迷惑をかけ、その方からさらに広がることになります。
お金がかかろうと、どんなことであろうと、まずは安心して亡くなったペットのお手伝いができる術を考えてください。
しっかりと運営されているペット霊園様には、私達でのやり方をお教えしても構いません。
この仕事は日々必要な仕事です。責任を持ってペットと暮らす家族様に親身に対応して参りましょう。
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