世界の動物の神々とは??
2018年1月21日
こんにちは!大森ペット霊堂のスタッフの江川です!!
本日は、色々土地によって崇められている動物達をご紹介したいと思います!
と・・・その前にペットちゃんを火葬したあとについてお話したいと思います。
「合同でご火葬されたペットを納骨堂へ移したい」
このご質問についてなのですが………
他のペットちゃんと一緒にご火葬させていただいてる以上は飼い主様の手元にお骨は帰らないと最初にご説明させていただいております。
なぜならば他のペットちゃんと火葬してその子のお骨だと99%とわかってても100%その子のお骨だと断定できないので、お渡しはできないのです、、、
ですのでよく考えてからご葬儀の内容をお決め下さい
飼い主様にとって取り返しがつかない悲しい選択になってほしくないので。
そして今回は世界では色々な場所で動物が神様として崇められています!それをご紹介していきたいと思います!!!
牛(アピス)
アピスはプタハ神の聖牛とされ、特別なしるしを持つ牛が選び出されて神殿に捧げられたものを指す。古代エジプトにおける聖牛信仰の中で、最も盛んだったものとされる。エジプトのパンテオンは、さまざまな動物の頭をもつ動物神に事欠かない。アピス神はまるで雄牛の姿そのものだがまさに神だ。
アピス神は永遠と宇宙的な安定を象徴するため、未来永劫を考えるエジプト文明にとってますます重要になった。
ヘビ(マレーシア)
アズール・クラウドの寺は、徳の高い仏教徒で医師のキュー・スー・コンに敬意を表して建立された。彼はその神聖さゆえに、クサリヘビなどの毒ヘビを追い払うのではなく、彼らをかくまい守ったという。
伝説によると、寺が建てられたとき、まるで彼がそこで守ってくれているかのように、ヘビが現われ始めたという。
このヘビ寺には、やはり猛毒をもつマムシ、ハブなどもいるため、訪問者に触れないよう注意する警告の看板が出ている。
ちなみに神社のヘビたちの牙は抜かれているといいます・・・ちなみに日本では白蛇を祀っている神社は少なくないです!
ガチョウ(ローマ)
ガチョウは大きい鳴き声をあげ、翼をひろげ威嚇してくることがあり、早くゴハンをあげないと自慢のくちばしで噛みついたりする。
そのためか、番犬のようにたくましい利用されることがある。もともとこうした門番ガチョウは古代ローマに存在し、彼らが町を救ったのです。
いかがだったでしょうか?
これらの動物の話は本当かウソか遥か昔の話なので
わかってはいませんが、不思議と昔から人と動物は近い関係だったとわかります!
以上で終わらせていただきます!
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